ahamoは海外で高額請求される?落とし穴と回避設定を実体験解説【2026年】

ahamoの海外ローミングで不安に感じることは想定外の「高額請求」です。

高額請求の原因となる「国際電話」と「SMSの送信」を避ければ、基本料金を超える追加料金が発生することはありません。

海外での着信通話でも国際通話料金が発生するため注意が必要です。

実際にahamoを海外で10回以上利用して、基本料金以上の請求はされていません。

海外でahamoを使用した時の明細

海外で7GB使いましたが、請求は基本料金だけ!

海外でahamoを使った月の請求は2,970円。

上記の画像に表示されているSMS料金3円は、国内で送信した際に発生した料金です。

▶︎ ahamo 公式サイト

基本料金2,970円/30GB
海外ローミング30GB

ahamoの海外ローミングは基本料金に含まれており、追加料金は一切かかりません。利用できるデータ量は国内利用分と合わせて月間30GB以内となっており、その範囲内であれば海外でも安心して高速通信を利用できます。

ahamoの海外ローミングで高額請求になる行動
  • 海外で電話アプリを使用して通話した(着信も含む)
  • SMS送信
  • 対象国外で使用した

ahamoで国際料金が発生する主な原因は「電話アプリを使用しての通話」と「SMS送信」です。

海外で電話アプリとSMSを使わなければ、ahamoの基本料金のみで済みます。

万が一通話やSMSを利用した場合でも、請求額が50,000円を超えた時点で海外での使用が停止されるため、高額な請求が発生する心配はありません。

\申し込み不要 追加料金なしで海外で使える/

実際にタイでahamoを使ってきたよ!

もちろん!基本料金以外の請求はなし!

ahamoの海外ローミングは現地の通信会社の施設を利用しての通信のため、スマホ単体での通信のためWi-Fiよりもセキュリティ面では安心。

本記事ではahamoの海外ローミングで高額請求されないための注意点と設定、使い方をご紹介します。

ahamoの海外ローミングはスマホの「データローミング」をONにするだけです!

ahamoの使い方と注意点の動画をもチェックしてね!

ドコモMAXもahamoと同様に海外ローミングが利用できます。

\ 海外現地到着してスマホの電源を入れればすぐ使える/

目次

ahamo 海外ローミングについて

ahamoの基本プラン(30GB)には、追加料金なしで海外ローミング機能が含まれています。

海外に着いたらスマホの電源を入れるだけで、自動的に現地の通信回線へ接続され、すぐにデータ通信が利用可能です。

海外で電話アプリでの通話(着信も含む)とSMSを利用しなければ、追加料金は発生しません。

海外滞在中にahamoアプリを開くと、データ残量表示に飛行機のアイコンが表示され、ローミング中であることを簡単に確認できます。

月額料金2,970円/30GB
通話料30秒/22円
5分かけ放題
かけ放題1,100円
海外ローミング最大30GB
有効期間15日
15日以降最大通信速度 128kbps
対象国91カ国
詳細を見る
海外ローミング

日本国内の通信会社が海外の通信会社の設備を使用してモバイル通信を行うシステムです。
ahamoが海外対象国の通信会社と契約してモバイル通信を行います。

海外ローミングになると

ahamoのスマホを海外で電源を入れると自動的に現地の通信回線に接続します。

ahamo(docomo)は各国の通信事業者と提携しているため、対象国ではその回線を利用して通信できます。

ahamoの海外ローミングは、月間30GBの基本データ容量内であれば、国内外問わず利用できます。

ahamo 海外ローミングを利用した月の請求

実際に海外ローミングを利用した月の請求内容をご紹介します。

滞在期間は2025年5月15日〜5月21日7日間で、その月の請求金額は3,321円でした。

渡航した月の料金内訳です。

ahamo基本料金2,700円(税抜)
通話料・SMS3円(税抜)
ワンナンバーサービス
※海外ローミングとは関係なし
293円(税抜)
d払い利用料26円
消費税299円
合計請求額3,321円

海外利用での追加請求はありません。

\通話をしなければ追加料金なし月額2,970円/

海外でSMS・電話アプリからの通話を利用していません。

ahamo 海外で利用できるデータ量は最大30GB

海外ローミングで利用できるデータ通信量は、国内利用分と合わせて最大30GBです。

ahamo 海外利用制限
  • 国内外合わせて30GB/月
  • 30GBを超えると最大通信速度 1Mbps
  • 海外滞在15日を超えると最大通信速度128kbpsに制限

渡航前に国内で5GB使用した場合、海外で25GBの海外ローミングが使用できます。
また、海外で10GB使用した場合、当月は残りの15GBを使用できます。

月をまたいだ場合は、翌月分の30GBが新たに付与されるため、継続してデータ通信を利用できます。

ただし、1か月間に国内と海外を合わせて30GBを超えると、海外での通信速度は最大1Mbpsに制限されます。

30GB超過後も高速通信で使いたい場合、1GBあたり550円でデータを追加購入すれば、海外でも再び高速通信が可能です。

海外データ通信 15日を超えると速度制限

海外滞在が15日を超えると、通信速度が最大128kbpsに制限され、データを追加しても解除されません。

日本時間の10/1に海外で最初のデータ通信を行った場合、10/16の日本時間0:00以降に128kbpsの速度制限が開始されます。

2週間以内の海外旅行する人にとっては有効な通信プランです。

海外ローミングの速度制限解除は、一度日本に帰国しないと速度解除されません。

15日以上海外で利用する場合はeSIMが便利です。

月を跨いだ場合、新たに30GB追加

旅行期間が9月から10月にまたがる場合、月が替わると新たに30GB分のデータ通信容量が付与されます。

2025年9月29日〜10月8日までの10日間で合計32GBを利用しました。

ホテルのWi-Fiが不安定だったので、ahamoのテザリングを使ったところ、気づいたら32GBも使っていました。

月をまたいでも、海外で最初にデータ通信を行った日(日本時間)から15日が経過すると、通信速度が最大128kbpsに制限されます。

ahamo大盛りを追加しても海外ローミングは30GBまで

ahamo大盛り(110GB)を契約すれば「海外でも110GB使える」と思われがちですが、海外での利用上限はあくまで30GBまでです。

110GBすべてを海外で使えるわけではないので注意しましょう。

ただし、大盛りオプションには海外旅行時に大きなメリットがあります。

出国前に国内で基本データ容量(30GB)をすべて使い切って速度制限がかかっていても、大盛りオプションを追加すれば「海外で使える30GBの枠」も復活します。

「旅行前に動画を見すぎてギガがない!」という場合でも、海外データ使用量が30GB満たない場合は大盛りを追加するだけで解決できるのは安心です。

ahamoahamo大盛り
国内30GB110GB
海外最大30GB

渡航前や帰国後には、ahamo大盛りの残りデータ量を引き続き国内利用分として使えます。

データプラスも海外ローミング対象で、ahamoのデータ通信料と合わせて30GB(ahamo大盛りは最大30GB)までのデータ通信が利用できます。

\通話を使わなければ追加料金なし月額2,970円/

ahamo 海外で高額請求される操作

海外でahamoを使うときに高額請求を避けるポイントは、電話とSMSを使わないことです。

高額請求されない為のチェックリスト
  • 着信もでない
  • 電話を使わない
  • SMSを使わない
  • バックグランドを「OFF」にしている?
  • サブスク音楽はWi-Fiで事前にダウンロード

ahamoの海外ローミング(データ通信)以外は国際料金が発生します。

着信通話でも1分ごとに国際通話料金が発生するため、緊急時以外は通話を控えるのが無難です。

LINEやLINE電話、メッセンジャー、What’s Appはデータ通信のため追加料金は発生しません。

【要注意】電話は着信でも国際料金が発生する

ahamoを海外でデータ通信、テザリングしてもデータチャージをしない限り追加料金は発生しません。

しかし、通話については着信も含めて国際料金が発生します。

ahamo 海外国際料金について

  • 渡航先から渡航先国内
  • 渡航先から他国
  • 渡航先から日本

注意すべき点として、着信時にも1分ごとに通話料が発生します。

国際通話料金

スクロールできます
対象国発信(円/分)着信(円/分)
滞在国内間日本向け滞在国・日本以外
アメリカ125円140円265円175円
ハワイ125円140円265円175円
韓国50円125円265円70円
タイ75円175円265円155円
台湾75円175円265円145円

アメリカで発信通話すると10分で1,250円、着信通話でも1,750円の通話料金が発生します。

注意点として、発信よりも着信の方が通話料が高くなるため、どうしても海外で通話が必要な場合は、自分から発信した方が割安です。

海外からの国際通話料金とSMSの料金はドコモ公式サイトより確認できます。

日本への通話や渡航先での友人への連絡手段はLINEでんわを使用しましょう。

海外での電話利用は、緊急時以外できるだけ控えましょう。

LINEでんわやWhatsAppなどのメッセンジャーアプリでの通話はデータ通信を利用するため、通話料は発生しません。

国際電話・SMSの対応エリアは、データローミング(91カ国)とは異なり200カ国以上です。
最新の対応状況はドコモ公式ページでご確認ください。

海外電話 5分かけ放題・かけ放題は海外利用は無効

海外では「5分かけ放題」と「かけ放題」の対象外となるため、日本にいるときと同じ感覚で電話を使うのは避けましょう。

海外で通話すると国際料金が発生する点は覚えておく必要があります。

ahamo 海外SMS送信 1通100円 受信は無料

スマホのデフォルトSMSアプリからSMSを送信すると、1通あたり100円の送信料が発生します。

SMS送信料

対象国送信(1通)
アメリカ100円
ハワイ100円
韓国100円
タイ100円
台湾100円

海外ローミングではデータ通信で送受信するメッセージ+は利用できません。

海外でのテキストのやり取りはLINEやInstagramのアプリを利用しましょう。

SMSの受信は無料です。
そのため、海外滞在中にクレジットカードや銀行などから届く2段階認証コードのSMSを受信しても料金は発生しません。
※SMSの対応国はデータローミングの対応国と異なります。

海外ではSMSや電話アプリでの通話を控えることで、高額な料金請求を防ぐことができます。

バックグラウンド機能をOFF

1週間程度の海外旅行であれば、動画を長時間見続けるような使い方をしなければ、30GBを使い切ることはまずありません。

ただし、日本国内ですでにデータを使いすぎていて残量が心配な場合や、念のために節約しておきたい場合は、「アプリのバックグラウンド更新」をOFFに設定しましょう。

私自身、2週間の旅行中に通常設定のまま30GBを使い切ったことはないので、本来はそこまで神経質になる必要はないかと思います。

ギガの消費量はわずかですが、海外旅行など通信量にシビアな状況では、設定をオフにしておくことで安心感につながります。

バックグラウンド確認事項
  • アプリのバックグランド更新
  • iCloud、Googleフォトの更新
  • Wi-Fiアシスタント

ahamo 対象国外での通信は高額請求される可能性

ahamoは対象国外ではデータ通信ができない設計になっています。

ただし、デュアルSIM利用や不具合で意図しない国際ローミングが行われてしまう可能性も0とは言えません。

国際ローミングの予防
  • 出国前に海外ローミング対象国を確認する
  • スマホの「国際ローミング」をOFFにする
  • 電話とSMSは使用しない

必ず出国前にahamo公式サイトで海外ローミングの対象国・地域を確認しておきましょう。

海外で電話・SMS利用が5万円超えると海外利用停止

海外で国際電話・SMSを50,000円以上利用すると電話・SMS・データ通信機能が利用停止になります。

ハワイから日本に発信通話した場合、6時間程で通話料が50,000円に達します。

利用停止後はデータチャージをしても利用停止は解除されないため、海外ではahamoの利用はできません。

注意点として通話料とSMS合わせて5万円を超過するとデータ通信も制限されます。
当月末になるまで制限解除されません。

高額請求が心配ならahamoアプリでこまめにチェック

海外での利用に不安を感じる方は、ahamoアプリで利用状況をこまめに確認することをおすすめします。

アプリからはデータ通信量や料金の発生状況をリアルタイムでチェックできるため、「気づいたら高額請求になっていた」という心配を防げます。

仮に通話やSMSで料金が発生しても、利用料金をこまめに確認すれば、想定外の追加負担を抑えられます。

LINEでんわは追加料金を活用する

ahamoの海外ローミングでは、通常の電話やSMSを使うと追加料金が発生しますが、LINEでんわであれば日本国内と同じように利用でき、追加料金はかかりません。

LINEだけでなく、WhatsAppやInstagram、Xの通話も追加料金なしで利用できます。

データ通信として処理されるため、ahamoの月額料金内に含まれるデータ量から消費されるだけです。

そのため、海外での連絡はなるべくLINE通話やLINEメッセージを利用することで、余計な出費を防ぐことができます。

音楽・動画サブスクは事前にダウンロード

音楽や動画のサブスクに加入している人はよく聞く音楽や空いた時間に視聴する映画は事前にダウンロードしておくことをお勧めします。

30GBの通信量に到達しても追加料金は発生しませんが、帰国後も快適にahamoを利用するためには、海外滞在中も通信量を意識して節約することが大切です。

なお、海外で30GBを使い切った場合でも、「ahamo大盛り」を追加すれば、海外利用分としても合計30GBまで通信が可能になります。

  • 出国前に23GB使用
  • 海外で7GB使用【30GB到達したため、速度制限】
  • ahamo大盛りを追加で、海外でも残り23GBを利用可(当月のみ有効)。

1週間程度の旅行であれば、音楽をストリーミング再生しても10GBあれば十分です。

ahamo 海外ローミングの設定・使い方について

ahamoのスマホを海外で使う時に設定項目について解説します。

ahamo海外ローミング対応国であればハワイやタイ、シンガポールなど関係なく同じです。

海外ローミング 設定方法
  • 渡航先がahamoの海外ローミングに対応しているか確認
  • スマホの「データローミング」をONにする
  • 帰国後に海外ローミングをOFFにする

ahamoの海外での使い方についてはahamoは海外でそのまま使える?設定方法と「15日ルール」の注意点を解説で紹介しています。

ahamo 海外ローミング 対応国

ahamoの対応国は91カ国です。

韓国やハワイ、台湾、タイなどの日本人に人気な国の多くはahamoの海外ローミングに対応しています。

対応国一覧(クリックして表示)
  • アメリカ(本土)
  • アラスカ
  • カナダ
  • グアム
  • ハワイ
  • サイパン
ahamo 未対応国
  • パラオ
  • モルディブ
  • スリランカ
  • ネパール
  • クウェート
  • マルタ
  • アルゼンチン
  • ジャマイカ

情勢や提携状況の変化で対応国は更新されるため、渡航前に必ず最新の対応状況(データ/音声・SMSの可否含む)を公式サイトで確認しましょう。

ahamoのローミングが未対応の国・地域では利用できないため、現地到着後に空港などで販売されているトラベルSIMを購入するのがおすすめです。

ahamo ローミング設定

スマホの設定はデータローミングをONにするだけ!

iPhoneでahamoの海外ローミングを設定する手順について解説します。

iPhoneの設定の「データローミング」を「ON」にするだけです。

STEP
iPhoneの設定からモバイル通信を選択します。
STEP
通信のオプションを選択します。
STEP
データローミングをONにします。

上記の設定を行い、海外でデータローミングをONにするだけで、追加料金なしで海外でもデータ通信をご利用いただけます。

日本国内でデータローミングを「ON」にしても請求されません。

現地到着

海外に到着したら電源をONにするだけで、現地通信会社の電波をキャッチし通信がはじまります。

今回はタイでahamoを使用。

タイの通信会社「TRUE」の電波をキャッチして海外ローミングが行われました。

基本プランに海外ローミングが含まれる「Rakuten最強プラン」と比較。
楽天モバイルも「TRUE」回線での海外ローミングにみえますが4G通信です。
タイ滞在中、ahamoは、ほぼ5Gでのデータ通信でした。

帰国後

日本に帰国したらデータローミングを「OFF」にします。

帰国してデータローミングを「OFF」にしなくても問題ありません。
ただし、データローミングを「ON」の状態でahamoの海外ローミング対応国外に訪問した時には、高額な通信費が発生する可能性があるので帰国後にはデータローミングを「OFF」にしましょう。

\eSIM最短即日発行

海外旅行のためにahamoの申し込みについて

海外旅行のために「ahamo」の契約を検討している人は、SIMカードが自宅に届くまで最短で3日はかかるので旅行直前の申し込みには注意が必要です。

海外旅行まで時間がない場合は、eSIMを選択すれば最短1時間程度でeSIM情報がメールで届きます。
※申し込み時間によっては翌日になる場合があります。

ahamoは、開通した月から海外ローミングを利用できます。

僕も海外旅行5日前にahamoを申し込みました。

旅行までにahamoのSIMカードが届いてもトラブルで開通できないトラブルも考えられるので、余裕を持ってahamoの申し込み作業を行なって下さい。

ahamo 海外で使ってみた

ahamoを海外(タイ)実際に使ってみました。

インドネシアやシンガポールでも利用しましたが、設定方法や使用感は国内と変わりませんでした。

結論、なんの設定もなく海外で使えるよ

タイに入国してスマホの電源を入れるとdocomoからSMSが送られてます。

対応国では海外ローミングに対応していて、通話料金は別途国際料金がかかるとの注意事項の内容です。

ahamoアプリを開くとデータ通信量が「海外でのデータ量」に変更されています。

今回は約2週間の滞在だったので日本国内ではahamoの使用を控えていたから、たっぷり海外ローミングが使えるように調整したよ!

2025年、インドネシア(バリ島)で使用感を解説しています。

ahamo 海外ローミングの使用感

日本と変わらず動画も見れるし、ストレスなくアプリも立ち上がり、テザリングも問題なく利用できます。

タイに滞在中は、ほぼ5G通信で日本で使用している通信体感でした。

通信速度を計測してみると12Mbps〜110Mbpsとムラは感じるものの、画像読み込みや動画再生は日本と変わらず視聴できるレベル。

ホテルのWi-Fiよりも快適に感じました。

海外ローミングは渡航先の通信会社の環境で変動します。

テザリングも追加料金なし

ahamoの海外ローミングでは、テザリングも日本国内と同じ方法で利用できます。

テザリング手順
  • iPhoneの設定
  • モバイル通信
  • インターネット共有をON
  • パソコンのWi-FiでiPhoneを選択
  • パスワードを入力して接続

実際に計測した通信速度は62Mbpsと高速で、ホテルのWi-Fiよりも安定していました。

そのため、IDやパスワードなど個人情報を入力するサイトには、セキュリティ面を考慮してテザリングを優先的に利用していました。

海外滞在10日超えるとSMSで速度制限のお知らせ

海外に渡航してから10日を超えると「渡航滞在15日を超過した128kbps」の確認SMSが送られてきます。

海外滞在が15日を超える場合は、渡航先でSIMを手配する必要があります。

海外で電話のかけ方

海外でahamoを利用して電話をかける場合は、国際電話の発信方法に従ってダイヤルします。

iPhoneの場合は、まず 「0」を長押しして「+」を表示させ、国番号を入力します。

その後、市外局番の先頭にある「0」を省き、残りの番号を入力します。

海外から海外に電話をかける場合は同様「+国番号」で電話番号を入力します。

  • 海外での通話は国際通話料がかかります(国内通話定額は適用外)。
  • ahamoの海外データローミングを使っても、通話料金は別途請求されます。
  • LINEやZoomなら、海外ローミングのデータ容量を消費して利用可能です。

タイ

タイ滞在中は、現地通信会社「TRUE-H」の回線に接続され、データローミングが利用できました。

楽天モバイルの海外ローミングでも、ahamoと同じ「TRUE-H」の回線で通信していました。

楽天モバイルはahamoのデータローミングに比べて通信速度が遅く感じられ、滞在中に5Gで接続されることは一度もありませんでした。

シンガポール

シンガポールでは「Singtel」の電波でデータローミングを行いました。

ahamoに紐づいたデータプラスでは、「StarHub」の回線に接続されていました。

電波状況に応じて、ahamo(docomo)が提携している現地の通信事業者に自動で接続される仕組みです。

トラスファー(シンガポール)で立ち寄ったシンガポールでも空港降りた瞬間から使えます。

下り速度110Mbps
上り速度24Mbps

データプラスを海外で利用するには、無料の「WORLD WING」サービスに加入しておく必要があります。

バリ島(インドネシア)

バリ島(インドネシア)では、インドネシアの通信会社「IndoSat」の回線を利用してデータ通信を行っていました。

自然に囲まれたバリ島では、場所によっては電波が弱く感じることもありましたが、ウブドのライステラスではなんとか通信できました。

全体としては、滞在中に大きく困る場面はなく、快適に利用できた印象です。

データプラスのiPadもiPhone同様、「INDO SAT」の電波で通信を行っていました。

2026年5月にバリ島へ行った時に7日の滞在でahamoの海外ローミングを7GBを消費しました。

僕の場合、パソコン経由でテザリングを利用してホテルの予約などを行っていたため、データ消費はやや多めになりました。

それでも日本に帰国した時点で十分にデータ量が残っており、高速通信を問題なく利用できました。

外出先でもMAPや観光、グルメ情報などデータ通信を使いすぎたと思っても余る程のゆとりはありました。

【ahamo】トランジット(乗り継ぎ国)でも使える

海外旅行や出張で複数の国を経由する場合、これまでは国ごとに現地のSIMカードを購入したり、空港やカフェのWi-Fiスポットを探す必要がありました。

しかし、ahamoを契約していれば、乗り継ぎの国(トランジット)でも、そのままスマホのデータ通信が利用できます。

ahamoでは、海外91の国と地域で基本プラン内である月30GBまで)で使える「海外ローミングサービス」が利用できます。

  • ドバイ経由でヨーロッパに向かう際、乗り継ぎの数時間でも地図やSNS、翻訳アプリが使える
  • シンガポールやバンコクでの乗り換え中に、ホテルの連絡や現地情報の検索ができる
  • Wi-Fiのパスワードを探す手間もなく、電源を入れればすぐにつながる

このように、乗り継ぎの国であってもahamoの海外ローミング対象エリアであれば、Wi-Fi環境を探すことなく安心してインターネットが利用できます

\ 海外でそのまま使えるahamo /

\通話を使わなければ追加料金なし月額2,970円/

【比較】ahamo vs Wi-Fiレンタル vs 楽天モバイル

海外での通信手段として、楽天モバイル、レンタルWi-Fi、ahamo、海外用プリペイドSIMなどを一通り試してきました。

その結論として、2週間以内の旅行なら30GB使える「ahamo」が最も安心。

一方、海外での利用が15日を超える場合、ahamoは通信速度が制限されるため、海外Wi-Fiや現地SIMなど、他の通信手段の利用、または併用を検討しましょう。

料金、データ容量、使い勝手の面で3つのサービスを比較しました。

スクロールできます
特徴ahamo海外Wi-Fiレンタル楽天モバイルプリペイドSIM
追加料金0円1日あたり数百円〜0円1,000円程度
データ容量最大30GB無制限プランあり2GBまで無料3GB〜
長期滞在15日まで短期から長期制限なし短期から長期
手間簡単受取・返却・充電簡単必要
おすすめ1〜2週間の旅行複数人シェア・長期通信量が少ない人乗り換えしたくない

Wi-Fiレンタル

空港で借りて、帰国時に返すタイプの従来型のサービス(イモトのWiFiやグローバルWiFiなど)です。

メリット
デメリット
  • 1GB~無制限までと柔軟的
  • 複数人同時接続が可能
  • レンタルのため日数は柔軟的
  • 1GB/日〜と高い価格設定
  • ルーターの返却が必要
  • ルーターのバッテリー管理
  • 紛失の弁済リスク

レンタルWi-Fiは柔軟にデータ容量を選べて複数人で「シェア」できる点にあります。

データ無制限プランを選べば動画も見放題ですし、1台のルーターを家族や友人と共有して割り勘にすればコストも抑えられます。

某海外Wi-Fiレンタル利用料金

ハワイ韓国
1GB820円/日720円/日
無制限1,370円/日1,370円/日

ahamoと異なり日数で料金が課金されるため、長期滞在でも安心です。

しかし、スマホ以外にルーターのバッテリー管理が必要で、紛失時の高額な弁済金リスクもデメリットとなります。

結論として、一人旅よりも「3人以上のグループや家族旅行(常に行動を共にする場合)」にオススメです。

楽天モバイル

楽天モバイルもahamoと同様、追加料金なしで海外利用が可能ですが、「データ容量」が2GBまで長期の海外旅行には不向きです。

メリット
デメリット
  • 海外データ通信2GB/月まで
  • データ容量が少ない

楽天モバイルのメリットは、海外でも毎月2GBまで追加料金なしで使える点です。

2025年10月時点では、タイでのahamoと楽天モバイルの海外ローミングは、AISの回線を利用して通信が行われていました。

ahamoと楽天モバイルともに通信品質の差は感じられませんでした。

ただし、楽天モバイルは2GB/までなので7日程度の旅行ではギガを使い切ってしまう印象です。

テザリングも利用したため、タイ滞在10日間で合計30GBを使用しました。

海外旅行は現地でも情報収集をする機会が多いため、楽天モバイルの2GBでは物足りなさを感じました。

楽天モバイルのメリットは「15日ルール」がないため、月を跨ぐとデータ容量が復活し、1ヶ月以上の長期滞在でも(サブ回線として)非常に有効です。

現地ではLINEや地図くらいしか使わない」というライトユーザーや、複数人での旅行でWi-Fiが無い時の連絡用として最適です。

\海外ローミングが含まれている料金プラン/

プリペイドSIM

Amazonや現地の空港で、使い切りのSIMカードを購入して使う方法です。最近は物理カード不要の「eSIM)」も人気です。

海外空港で販売しているSIM
メリット
デメリット
  • 期間・容量を選択できる
  • レンタルWi-Fiより安価
  • 設定が必要になる場合あがある
  • 電話番号が変わる
  • 速度が遅い場合がある

プリペイドSIMの最大のメリットは、プラン選びの自由度の高さにあります。

30日間データ無制限」や「5日間で10GB」など、自分の滞在日数や使い方に合わせて最適なプランを無駄なく購入できます。

また、現地の通信会社に近い価格設定であることが多く、Wi-Fiレンタルよりも費用を安く抑えられる点も魅力です。

渡航先で電話アプリで電話を使いたい場合、渡航先でプリペイド式のSIMの利用も効果的です。

プリペイドSIMを使用するときはデュアルSIMが便利です。

デュアルSIMは1台のスマホに2つのSIMを書き込み2つの電話番号とデータ通信ができる機能です。
iPhoneにもSIMカードとeSIMを読み込ませる機能が搭載されています。

空港で購入すると高めの価格設定です。

\海外追加料金なし 15日以内の海外旅行に/

ahamo 海外ローミングが繋がらない時

データローミングを「ON」にして海外ローミング対象国であれば電源を入れるだけで利用でできます。

海外でahamoのデータローミングが繋がらない時の確認事項についてご紹介します。

確認事項
  • 対象エリアであるか?
  • データローミングは「ON」になっているか?
  • 機内モードになっていないか?
  • 再起動する

基本的に上記3つが問題なければ繋がります。

iPhoneではデータローミングに問題はありませんでしたが、iPadでデータプラスのローミングが利用できなかった際の確認事項を紹介します。

手動でネットワークの選択

渡航先によっては、意図しない通信事業者の電波を掴んでしまい、データローミングが正しく機能しないケースが稀に発生することがあります。

データローミングが「ON」になっているのに圏外になる場合は、「ネットワーク」の選択を手動に切り替え、渡航先で利用可能な通信事業者を任意で選択してみてください。

iPhoneネットワークの切り替え
  • 設定
  • モバイル通信で「ahamo」を選択
  • ネットワーク選択で自動を「OFF」にする
  • ahamoと提携しているネットワーク事業者を選択

ahamoが各国で提携している通信事業者の情報は、ahamoの公式サイトやオンラインサポートを通じて確認できます。また、ChatGPTを利用して、渡航先での利用可能なネットワーク事業者について調べることも可能です。

問い合わせする際はWi-Fiなどに接続してください。

ahamoに問い合わせする

海外でローミングが利用できない場合は、ahamoのオンラインサポートに問い合わせてください。

Wi-Fi環境が必要になりますが、原因の特定や対処法を案内してもらえます。

通話料の心配はないから安心してサポートを受けられます。

データプラスは海外からでも無料で電話サポートに対応してくれます。

再起動、機内モードのOFF/ON

海外でahamoでデータ通信ができない時は、「機内モードのオン・オフ」と「端末の再起動」を試してみます。

機内モードで変わらない場合は、端末を再起動を試してください。

電源を入れ直すと基地局を一から探し直すため、登録がうまくいっていなかった通信が回復することがあります。

海外でahamoを何度も利用した中で、最初の電源ONで繋がって海外データ通信のSMSが届いてます。

ahamo海外ローミングを利用した人の口コミ

海外でもそのまま使えるahamoのローミングは、旅行や出張で利用する人たちから高い評価を得ています

ここでは、実際にahamoの海外ローミングを利用した人の口コミをご紹介します

ahamo ローミング良い口コミ

ahamoの海外ローミングに関する、良い口コミをご紹介します。

なんといっても、設定不要で海外に到着してすぐ使えるのは本当に便利です。

日本と同じように通信できてストレスなし。
飛行機降りた瞬間からネットが使えて、税関で待っている間も退屈しませんでした。

スペインに行った際、ドバイでのトランジット中の空港でも、現地スペインでもスムーズに通信できてとても便利でした。
トラベルSIMを購入する手間も省けて、時間の節約になったのよかったです。

テザリングも使えるからクレカや個人情報を入力してもセキュリティ面で安心。

ahamo ローミング悪い口コミ

ahamoのローミングの悪い口コミについてご紹介します。

ノマド生活をしている私にとっては、15日間という利用期間の制限がややデメリットに感じます。
旅行者にとってはとても便利なプランだと思いますが…。

海外ローミングは確かに便利ですが、普段は30GBも使わないので、
年に数回の海外旅行のためだけに月額2,970円を払い続けるのは少しもったいない気もします。

海外旅行をきっかけに、ahamoを利用してみるのもひとつの選択肢です。

なお、ドコモのプランは、過去1年以内に同一名義でドコモ回線を解約していなければ、解約金は発生しません。

ahamoの契約解除料の条件
  • 過去1年間に同一名義で別回線を契約していて、その回線も1年以内に解約していた 
  • 利用実態がない

「ahamo 海外ローミングの使い方」よくある質問

ahamoを海外で使うために必要な設定はありますか?

はい、ahamoを海外で使うには、スマートフォンの「データローミング」をオンに設定する必要があります。これはiPhoneとAndroidの両方で設定可能です。

ahamoの海外でのデータ通信量に制限はありますか?

ahamoでは、国内・海外でのデータ通信量合わせて月間30GBまでとなっています。
30GBを超えると通信速度が制限されますが、550円/1GBでデータ量を増やすことが可能です。

ahamoで海外での通信速度が遅くなることはありますか?

ahamoでは海外で月間15日以上データ通信を利用すると、通信速度が最大128Kbpsに制限されます。
この速度制限は、日本に帰国してデータ通信を行うまで解除されません。

海外は5Gに対応していますか?

渡航先の通信設備によって異なります。

ahamoのローミングはテザリングに対応していますか?

海外でも日本同様に追加料金なしで、テザリングは利用可能です。

海外で速度制限にかかった場合の対処方法を教えてください。

ahamoのデータローミングが30GB未満の場合はahamo大盛りやデータチャージで海外ローミングを追加できます。
ただし、海外ローミングが30GB超え、海外滞在期間が15日を超えた場合、一度、日本に帰国しなければ速度制限解除はされません。
現地のSIMを購入して利用することをオススメします。

LINEでんわは別途料金?

LINEでんわはデータ通信のため通話料は発生されず、データ消費されます。

海外だけスマホの通話機能をOFFにすることはできる?

残念ながら電話機能だけを無効にする設定はありません。そのため、海外滞在中は誤って発信しないよう、電話アプリをフォルダに収納するなどの対策を行いましょう。

ahamoのデータ通信が無料なのはわかっているけど、高額請求されないか不安です。
対策はありますか?

ahamoの海外利用で別途料金が発生する操作は2つ。電話アプリでの通話(着信通話も含む)とSMS送信。
海外で着信しても緊急性がない限り対応するのは避けましょう。

【まとめ】ahamo ローミング 高額請求予防はSMSと通話を使用しない

ahamoのローミングは通話とSMSを利用しなければ追加料金は発生しません。

アメリカでの国際通話では、発信・着信ともに1分あたり125円の通話料がかかります。

ahamo(docomo)の国際料金はドコモ公式サイトチェックしてください。

また、SMSも1通送信毎に100円~の国際料金が発生するため、LINEなどのデータ通信で利用できるアプリを使用してください。

15日以上の海外滞在はデータが余っていっても速度制限がかかるため、速度制限後は渡航先でSIMを調達するなどでモバイル通信を確保してください。

ahamoは30GBのデータ量と5分かけ放題込で2,970円内に海外ローミングが使える海外旅行好きにぴったり通信プランです。

海外に行かない人でもahamoはドコモ回線だから日本国内人口カバー率99%で高速通信なドコモのプラン。

契約期間の縛りなどないので一度、ahamoを試してみてはいかがでしょうか。

\ 海外でそのまま使えるahamo /

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この記事を書いた人

40代の元通信キャリアショップ店員。
趣味はガジェット収集とスマホの料金シミュレーション。
これまでに契約したSIMカードは15社以上。
「通信費は固定費ではなく、変動費である」をモットーに、最新のキャンペーン情報や速度比較を日々発信しています。

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