携帯料金が1万円を超える原因は?元店員が教える、乗り換えより手軽に安くするコツ

携帯料金が月1万円を超える主な原因

  • 大手キャリアを使用している
  • スマホ端末の分割代
  • オプションとサブスク

大手キャリアのプランとスマホの分割だけで9,000円台に達し、そこにオプションやかけ放題が加わって1万円を超えます。

つまり「特別に使いすぎているから高い」のではなく、大容量プランと端末を契約している時点で、1万円は目前まで来ています。

携帯料金を節約する最も効果的な方法は「通信プランの見直し」です。

ahamo/30GBau使い放題MAX+/無制限
基本料金2,970円5,258円(最大割引適用)
かけ放題1,100円1,980円
端末分割(iPhone17/256GB)3,966円3,966円
8,036円11,204円

無制限が必要なければかけ放題をつけても3,000円以上の価格差がでます。

本記事では、携帯料金が1万円を超えてしまう原因と対策についてご紹介しています。

\ 5分かけ放題込で2,970円/

目次

携帯料金が月1万円を超えるのは高い?

毎月1万円の携帯料金は、安くはありません。

携帯料金の大半は、契約している料金プランと端末代で決まります。

高い」と感じているなら、プランが実際の使い方に合っていない可能性があります。

僕はスマホは一括で購入しているため、純粋な携帯料金は3,000円程度です。

大容量プランは、それだけで月5,000円前後

まず、携帯料金の大半を占める携帯基本料。

たとえばドコモのスタンダードプランである「ドコモMAX」は、月5,148円(セット割適用後)。

セット割がなければ基本料金だけで8,000円台に近い金額になります。

ドコモauソフトバンク
ドコモ MAX使い放題MAX+テイガク無制限
基本料金8,448円7,788円8,008円
最大割引適用額5,148円5,258円5,148円

つまり、大手キャリアの使い放題プランを契約している時点で、月5,000円以上になりかけ放題や端末代金を含めるだけで1万円超えになってしまいます。

スマホ本体の分割で、さらに月4,000円前後が上乗せ

次に、スマホ本体の分割払い金額です。

人気のiPhoneは値上がりが続いており、iPhone 17(256GB)はApple公式(SIMフリー版)で142,800円です。

分割払いの金額は購入先と分割回数によって変わります。

Appleドコモ
販売価格142,800円178,552円
分割3,966円/36回分割7,439円/24回分割

ドコモやauなど他社から乗り換えることで、端末割引を活用して端末代を抑えられます。

携帯料金「1万円超え」は、大手キャリアの基本料金と端末代

携帯料金が1万円超える原因は大手キャリアの基本料金と端末代です。

さらに、セット料金が適用されなければさらに高い料金を支払うことになります。

ドコモ MAX
最大セット割適用基本料金
月額料金5,148円8,448円
iPhone17/256GB 3,966円/36回払い3,966円/36回
かけ放題1,980円1,980円
合計11,094円14,394円

携帯本体を一括購入することで、月々の負担額を軽減できます。

請求書でチェックすべき6つの項目

明細を開いたら、次の6項目に分けて「どこが大きいか」を見ていきます。

何の料金か
基本料金データ容量に応じた月額
機種代金(分割金)スマホ本体の分割払い
オプション料金かけ放題・サブスク
通話料22秒/33円
キャリア決済・後払いd払いやPayPayなど
でんき・光などの合算携帯以外のサービス料金

落とし穴として解約を忘れているサブスクやオプション、キャリア決済など合算されて請求されているケースが多くみられます。

「実は携帯代以外」の合算請求も

毎月の請求が高いと感じて実際に内訳を確認してみると、光回線やキャリア決済などが合算されて請求されているケースがあります。

ドコモで言えば、携帯料金とドコモ光の利用料が合算して請求されているケースです。

高いと感じていた携帯料金も、実は決して高くないケースは少なくありません。

まずは内訳を確認してみてください。

携帯料金を抑える4つの見直し

携帯料金が高いと感じたら「今月だけ高いのか?それとも毎月高いのか?」をチェックします。

  • 今月だけ高い:通話料やサブスクなどの課金
  • 毎月高い:プランやオプションが高い

この二点を踏まえて携帯料金が高いと考えられる原因を解説します。

料金プランが使い方に合っていない【毎月】

自分の使い方と、契約している通信プランが合っていないことが、高い通信料金の原因と考えられます。

ドコモの代表的な大容量プランで言えば、ドコモMAXはセット割前で8,448円、セット割後でも5,148円です。

大手キャリアの使い放題プランは、月100GB以上使う人にとってはコスパの良いプランですが、月30GB以下の人にはオーバースペックなプランと言えます。

「毎月100GB以上使っている」と思っていても、実際のデータ使用量は20GB程度だった、というケースは珍しくありません。

食べ放題の店に入ったのに、実際は1人前しか食べていないようなものです。

通信会社のマイメニューで毎月のデータ使用量を確認し、使用量に合ったプランに変更するだけで、月2,000円前後の節約になることもあります。

スマホ本体の分割代が高い【毎月】

料金プランと並ぶ大きな要因が、端末の分割金です。

iPhone17/256GBの販売価格

ドコモApple
iPhone17/256GB178,552142,800円
分割5,606円/24回3,966円/36回

人気のiPhoneは2026年に値上がりしており、iPhone 17(256GB)はApple公式でも142,800円と高額です。

分割にすると基本料金に月4,000円前後が上乗せされ、通信料は1万円近くまで膨らんでしまいます。

分割が終われば負担は減りますが、次に機種変更するときも、また同じだけの端末代負担が発生します。

対策としては、キャリアの端末返却プログラムを利用したり、型落ちモデルや認定中古品を選んだりして、端末代そのものを抑える工夫が有効です。

使っていない有料オプションに入っている【毎月】

補償サービス、有料コンテンツ、留守番電話といったオプションも携帯料金が高くなる原因です。

1つは数百円でも、いくつも積み重なれば毎月数千円。

よくあるパターンでキャリアショップで申し込み・機種変更のときに「指定のサブスク入ると割引」と勧誘されて加入したまま放置しているケースがあります。

携帯料金の相談を受けて、マイメニューから内訳をチェックすると、身に覚えのないサブスクを契約していたことはザラです。

マイページの「契約中のオプション」を開いて、心当たりのないものがないか一度棚卸ししてみてください。

通話料がかさんでいる【毎月にも今月だけにもなる】

かけ放題オプションに入っていないのに通話料の請求が多い場合は、かけ放題オプションへの加入を検討しましょう。

普段は「LINE通話」で間に合っていても、役所・病院・仕事の連絡など、電話アプリから発信するケースは意外と少なくありません。

飛行機が欠航した際にサポートセンターへ電話し、2時間以上通話状態が続いたことがありました。
こうした突発的な通話については、致し方ない部分もあると思います。

5分程度の通話を数回かける程度なら、かけ放題オプションは必要ないかもしれませんが、毎月の通話料だけで1,000円以上かかっている場合は、加入を検討する価値があります。

携帯料金プランの選び方

携帯料金プランを見直すべきポイントは2つ。

  • 毎月どれくらいデータを使うか
  • 電話をどれくらいかけるか
  • サポートは必要か?

意外と「自分は毎月100GBくらい使っている」と思い込んでいる人は多いです。

実際に使用量を見てみると、20GB程度しか使っていなかった、というケースは少なくありません。

ここでは、携帯料金の見直し方について解説します。

セット割が適用になるか?

プランを決める前に、確認しておきたいのがセット割です。

光セット割-1,100円〜-1,650円
クレジットカード割-187円〜-770円
家族割-550円〜-1,100円

割引が適用になれば月額料金は5,000円程度ですが、適用外では8,000円以上と一気に跳ね上がります。

セット割が無理なく適用できるかが、大手キャリアを選ぶ判断材料になります。

セット割が適用になるからといって不要な光回線に加入したり、家族も同ブランドに加入したりして、総合的に通信料金が上がってしまっては意味がありません。

セット割が活用できるなら活用すべきですが、無理に活用しなくても選択肢はあります。

30GB以上使うなら大手キャリア

毎月30GBを超えて使うヘビーユーザーは、大手キャリアの大容量・無制限プランが選択肢に入ってきます。

大手キャリアこんな人にオススメ
  • オンラインゲームをする
  • 高画質動画を長時間見る
  • テザリングを頻繁に使う

大手キャリアのプランは割高なイメージがありますが、本当に容量を気にせず快適に使いたい人にはぴったりなプランです。

ただし、テイガク無制限(ソフトバンク)と使い放題MAX+(au)は一定のデータ容量を超えると、速度制限がかかります。

ドコモauソフトバンク
プラン名ドコモ MAXau使い放題MAX+テイガク無制限
高速通信300GB200GB
速度制限4.5Mbps5Mbps

なお、大手キャリアの大容量プランを選ぶなら、料金を抑える工夫も必要です。

先に触れたセット割や家族割を無理なく適用させて、月額料金を抑えましょう。

また、セット割が適用できず割高になってしまう場合は、電波の不安はあるものの、無制限で3,278円の楽天モバイルがオススメです。

楽天モバイルは地下や鉄筋コンクリートの建物など一部のスポットでは電波が弱くなるものの、大半の生活エリアでは問題なく利用できます。

一度試してみる価値はあります。

5〜35GB 操作、設定に不安ならサブブランド

5〜35GBのデータ量であれば、UQ mobileやY!mobileといったサブブランドが向いています。

サブブランドがオススメな理由
  • 5GB~35GBと少量〜中量をカバー
  • 電話・店舗フルサポートに対応
  • 大手キャリアと同等通信品質

サブブランドは、大手キャリアにはない5GB〜35GBの容量帯をカバーし、フルサポートにも対応しています。

料金設定はセット割ありきのため誰もがお得とはいきませんが、35GB以下なら大手キャリアよりも価格を抑えられます。

通信とサポートを重視したい人にサブブランドはオススメです。

サポート不要 オンライン専用プラン 3GB~30GB

店頭サポートが要らず、手続きを自分でできる人にとって、コストと使い勝手のバランスが一番良いのがオンライン専用プランです。

月3GBから30GBあたりの、いわゆる小〜中容量帯を、大手キャリアよりはっきり安く使えます。

オンライン専用プランの特徴
  • シンプル1プライス
  • 大手キャリアと同等の通信品質

オンライン専用プランのメリットは、セット割の有無に関係なく一律料金であることです。

また、ahamoとLINEMOのベストプランVは5分かけ放題込のため、基本料金以上の価値ある料金プランです。

ahamoLINEMO
3GBベストプラン3GB/990円
10GB10GB/2,970円
30GB2,970円ベストプランV2,970円

デメリットは申し込みとサポートがすべてオンライン完結である点で、スマホの設定に不安な方には不向きです。ただし、サポートが不要な方であればコストを大幅に抑えられます。

オンライン専用プランであれば端末代と合わせて7,000円程度に抑えられます。

ahamo2,970円
iPhone17/256GB3,966円/36回
合計6,936円

10GB以下ならMVNOも選択肢のうち

毎月のデータ使用量が10GB以下に収まる人なら、MVNO(格安SIM)も選択肢になります。

MVNOは、大手キャリアから回線の一部を借りてサービスを提供している事業者です。

自前の設備投資や店舗運営のコストが軽いぶん、月額料金を安く抑えられます。

デメリットとして通勤時間帯やお昼など混み合う時間は速度が低下するものの、動画視聴であれば問題なく視聴できます。

あまりデータを使わない人、Wi-Fi中心で外ではSNSやメッセージ程度、という使い方なら、必要なぶんだけを最小限の料金でまかなえます。

IIJmiomineo
2GB/850円3GB/1,298円
5GB/950円7GB/1,518円
10GB/1,400円15GB/1,958円
15GB/1,600円30GB/2,178円
25GB/2,000円50GB/2,948円

MVNOであれば端末代と合わせても5,000円以下で収まります。

IIJmio850円
iPhone17/256GB3,966円/36回
合計4,816円/月

まずは「今のキャリアのまま」できる見直し

通信プランの見直しで引っ掛かること…

  • 乗り換えは手続きが面倒そう
  • 今のキャリアに不満はない

まず乗り換える前に今の通信プランでできる見直しから始めましょう。

使っていないオプションを解約する

いちばん手軽で即効性があるのが、使っていないオプションの解約です

マイページの「契約中のオプション」を開き、使っていない補償サービス・有料コンテンツ・留守番電話などを解約しましょう。

1つ数百円でも、3つ4つ積み重なれば毎月1,000〜2,000円の差になります。

解除はマイページ上で数分で手続きが完了します。

注意点として、端末の補償オプションは解約すると再加入できないため、「今のスマホをあと何年使うか」を考えて、本当に不要かだけ確認してから外すのがおすすめです。

僕は端末保証に加入していません。

料金プランを使い方に合わせる

大容量・使い放題プランを契約しているのに、実際は毎月数GBしか使っていないパターンがあります。

無制限プランを契約していても20GBしか使っていない場合、オーバースペックなプランになってしまいます。

同じ通信会社でも通信プランを見直すことで大幅に通信費を抑えることができます。

スクロールできます
ドコモMAXドコモ miniahamo
基本料金8,448円4GB/2,750円30GB/2,970円
10GB/3,850円
セット割前

注意点としてはauとSoftBankは無制限プランと、5GBまでの小容量プランしかありません。

上記のプランで30GB以下の場合、povoやLINEMOなどのオンライン専用プランへの乗り換えを検討しましょう。

通話が多いなら「かけ放題」、少ないなら通話アプリ

通話料で毎月の携帯料金が高くなっている人は、かけ放題への加入を検討しましょう。

目安として、毎月合計20分以上を電話アプリから発信しているなら、かけ放題や通話定額オプションに入ったほうが安くなる可能性があります。

注意点として、かけ放題オプションに加入していても、ナビダイヤルや国際電話はかけ放題の対象外です。

家族割・セット割が使えないか確認する

セット割が適用になるかの確認をします。

光セット割や家族割は離れた場所に住んでいても、一定の親等内なら適用になるケースがあります。

  • ドコモ:3親等以内
  • au:1親等以内
  • SoftBank:血縁関係以内

見直す時には家族全体で見直すと効果的な節約が期待できます。

それでも高いなら乗り換え 料金タイプ別のおすすめ

見直しをしても料金が抑えられない場合は乗り換えを検討しましょう。

乗り換え先の選び方はブランドや口コミではなく自分に合った使い方です。

僕がプランを選ぶ時はギガと料金、セット割を重視します。

サービス向いている人代表的な料金
LINEMOとにかく安く・小容量・LINE多用3GB/990円
30GB/2,970円
povoほぼ使わない/使う月だけ課金3GB/990円
30GB/2,780円
楽天モバイル大容量・無制限を安く/通話も多い3GB 1,078円
無制限 3,278円
UQ / Y!mobile店頭サポート・家族割が欲しい5GB/858円〜
35GB/3,828円
ahamoそこそこ使う・品質もかけ放題も欲しい30GB 2,970円

※料金は変動するため、申し込み前に各社の最新情報をご確認ください。

【LINEMO】3GB/30GB 選択肢があるLINEMO

毎月の通信量が30GB以下なら、3GB(ベストプラン)〜30GB(ベストプランV)まで選べるLINEMOがオススメです。

ベストプラン3GB990円
10GB2,090円
ベストプランV30GB2,970円

ベストプランは基本料金3GB/990円で3GBを超えると10GB/2,090円の料金帯に変動します。

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランドで、セット割がなくてもコスパの良い料金設定が魅力です。

30GBのベストプランVには5分以内の国内通話かけ放題が標準で含まれており、価格以上の価値があります。

LINEMOの大きな特徴は、LINEアプリで使用するデータ通信がノーカウントになる「LINEギガフリー」です。
これにより、実質的に基本データ量以上に使うことができます。

\ セット割りなし 選べるベストプラン/

【楽天モバイル】データ無制限で3,278円

データ無制限が必要で、月額料金を抑えたいなら楽天モバイルがオススメです。

基本料金は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、20GB超〜無制限でも3,278円と、使った分だけ料金が上がる従量制で、上限が決まっているのがコスパの良さです。

基本料金 3GB1,078円
20GB2,178円
無制限3,278円

楽天モバイルの魅力は専用アプリ「Rakuten Link」経由なら通話料が無料です。

セット割は家族割、または光セット割で110円の割引が用意されていますが、セット割が適用外でも最大3,278円の料金は魅力的です。

楽天モバイルは地下鉄や建物内で電波の弱さを感じる場面もありますが、生活エリアのほとんどでは問題なく使えます。

\ 最大3,278円で無制限 /

【UQ mobile/Y!mobile】大手キャリアのサブブランド

「無制限は必要ないけど、サポートがないと不安」という人にオススメな通信プランがUQ mobile(au系)とY!mobile(ソフトバンク系)です。

大手キャリアが運営するサブブランドで、格安SIMと大手キャリアのちょうど中間に位置づけられます。

最大の強みは、実店舗でのサポートが受けられる点です。

通信品質は大手キャリアと変わらず、データ容量は5GB〜35GBの中容量帯が中心です。

UQ mobileY!mobile
セット割後/基本料金セット割後/基本料金
5GB1,628円/2,948円858円/3,278円
30GB2,728円/4,048円1,958円/4,378円
35GB3,828円3,058円/5,478円

UQ mobileの35GBプランは、セット割なしでも月額3,828円と、すでに4,000円を切る価格設定です。

【ahamo】ドコモ回線 月額料金2,970円/30GB シンプルプラン

データ使用量を見直したところ、30GB以下ならahamoがおすすめです。

ahamoの魅力
  • 月額2,970円/30GB セット割なし
  • 5分かけ放題込
  • 海外ローミング込
  • ドコモのオプション一部利用可能

ahamoの魅力は月額2,970円/30GBに5分かけ放題が含まれていることから、基本料金以上の価値がある料金プランです。

仮にiPhone17/256GBを分割で購入しても7,000円以下で抑えられます。

ahamo2,970円
iPhone17/256GB 36回払い3,966円
合計6,936円/月

使用回線もドコモのため、安定した通信品質で単月で80GB追加できるahamo大盛りやahamoポイ活とオプションも豊富。

30GBで品質良く安く抑えたいならahamoがおすすめです。

\ セット割りなし 2,970円/30GB /

返却プログラムで端末代を抑える

端末代を大きく減らすなら、「MNPの端末値引き」と「返却プログラム」の2つを組み合わせるのが効果的です。この2つは別の仕組みです。

  • MNPの端末値引き
  • 返却プログラム

たとえばドコモなら、23か月目に返却するとお客さま負担額は22,033円(1円/月×23回(初回は11円)+プログラム利用料22,000円)。

MNP新規/機種変更
初回11円1,925円
2〜23回目1円/月1,904円/月
プログラム利用料22,000円22,000円

この2つを組み合わせれば、本来10万円超の機種でも2万円程度で使えます。

返却時にまたMNPして次の端末を契約すれば、軽い負担のまま機種を新しくし続けられます。

ドコモの場合、機種変更をせずに返却するときは、22,000円のプログラム利用料を支払って端末を返す必要があります。

その返却のタイミングで他社に乗り換え、乗り換え先の返却プログラムを使って最新機種を手に入れる、という選び方もあります。これなら、端末の負担を軽く保ったまま、機種も定期的に新しくできます。

「2年ごとに機種を替える」タイプの人とは、相性のいい買い方です。

返却プログラムの注意点
  • 端末は返却が前提
  • 返却時の端末状態で修理代の請求
  • 返却時にプログラム利用料が発生する

さらに、この返却プログラムをahamoと組み合わせると、負担はかなり軽くなります。

ahamoの基本料金は月2,970円。ここに返却プログラムを使った端末代を加えても、プログラム利用料を含めて23か月間を通せば、端末代と基本料金を合わせて月4,000円以下に収まります。

よくある質問

最後に、乗り換えや見直しでよく出る疑問をまとめておきます。

携帯料金が月1万円を超えるのは普通ですか?

めずらしくありません。
たとえばドコモMAX(月5,148円)に、スマホの分割代(iPhone17/256GBで月4,000円前後)とかけ放題が乗れば、それだけで1万円を超えます。ただし、現在の料金が最適とは限りません。内訳を分解すれば、たいてい削れる部分が見つかります。

ahamoやLINEMOで不便なことはありますか?

初期設定さえ済ませれば、大手キャリアと変わりません。
LINEMOやpovoでは機種交換はメーカー直などで手配する必要があります。

乗り換えると電話番号は変わりますか?

MNP(乗り換え)の手続きをすれば、今の電話番号をそのまま引き継げます。

乗り換えるデメリットはありますか?

乗り換えるデメリットは、設定の手間くらいでしょうか。
長期利用割はドコモMAXにもありますが、最大でも220円引きにとどまるため、月額料金への影響という点では乗り換えた方が大きいでしょう。

一番かんたんに携帯料金を安くする方法は?

最も効果的なのは使っていない有料オプションやサブスクの見直しです。
「かけ放題以上に電話しているか?」「留守電はスマホの伝言メモで代替え効かないか?」など見直してみてください。

オンライン専用プランや格安SIMは、通信品質が悪いですか?

LINEMOとahamoは、大手キャリアの通信設備をそのまま利用するため、docomo・au・SoftBankなどの大手キャリア本体と基本的な通信品質は変わりません。
一方、格安SIM(MVNO)は大手キャリアから回線を借りる仕組みのため、昼や通勤時間帯など回線が混雑するタイミングで速度が低下しやすい傾向があります。
サブブランド・オンライン専用プランも、混雑時には大手キャリア本体の回線より速度制限が優先されるとされていますが、公式にこの優先順位を明言している情報は確認できていません。

長く使っているほうが料金は安くなりますか?

ほとんど影響ありません。長期利用の割引はありますが額は小さく、たとえばドコモMAXの長期割は最大でも月220円程度です。「そのうち安くなる」と待つより、プランの見直しや乗り換えのほうが、下がる金額ははるかに大きくなります。

まとめ:原因さえ分かれば、携帯料金は下げられる

携帯料金が月1万円を超える原因は、大手キャリアのプラン端末代オプションなどの組み合わせが考えられます。

最初に確認することは請求の内訳と毎月のデータ使用量、オプションの有無です。

一度、料金の棚卸しをしてプランの見直しとオプションの解約をすれば、毎月の通信料金を大幅に削減できます。

かんたん診断

1万円超えの原因をチェック

明細を開いて、4つの質問に「はい / いいえ」で答えるだけ

STEP 1 / 4

診断結果はあくまで目安です

携帯代を抑える方法
  • サブスク、オプションの見直し
  • プランの見直し
  • スマホ端末代やキャリア決済の合算請求

プラン選びは、ブランドや口コミではなく自分の使い方が重要です。

  • サポートが不要ならLINEMOやahamo
  • 10GB以下ならMVNOやLINEMO
  • 無制限を安く使いたいなら楽天モバイル
  • 店頭サポートが欲しいならUQ mobileやY!mobile

毎月100GB以上使うヘビーユーザーには割高に感じるかもしれませんが、大手キャリアのほうが通信は安定しています。

注意点として、端末の分割代が残っている場合、その残債は乗り換えても払い続けることになります。

見直して下がるのは主にプラン料金とオプションの部分なので、端末代が大きい人は、次の機種変更のタイミングと合わせて返却プログラムの活用を検討しましょう。

僕自身、たくさんの「1万円超えの請求書」を見てきましたが、その多くは使ってもいないオプションの支払いや、不要な無制限プランが原因でした。

携帯料金の見直しは一度きりで終わらせず、毎年見直すことで、そのときの自分に最適なプランを選べます。

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この記事を書いた人

元大手キャリアショップ店員。店頭で数多くの料金プランを案内する傍ら、自腹で15社以上のSIM・キャリアを契約して使い倒してきました。現在もahamoを含む複数回線を契約中で、最新キャンペーンや通信速度は口コミの寄せ集めではなく自分で検証して発信。「通信費は固定費ではなく、変動費である」をモットーに、ユーザーが本当に納得して選べる情報を届けます。
実際に「使って」「行って」「試す」。
プランを契約して目的地に行って試します。
Apple WatchやiPadも実際に購入して使っています。
運営者情報はSIM CONNECTをご確認ください。

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